離婚原因は”性格の不一致”--譲歩はその場凌ぎにすぎない、たった1つの離婚対策とは

兄の離婚が人生に大きな経験を与えてくれました、どうもひろです。

2017年の10月、兄が結婚し、2018年10月に離婚をしました。今まで当たり前のように接していた相手方の親族との突然の決別。兄の不倫が原因という驚きと湧き上がる怒り。その様々な感情と共に、兄の離婚は私に大きな使命感を与えてくれました。

「離婚を通して悲しむ家族を増やしたくない。」

今回はそのような想いで、離婚の原因とその解決策を考えました。

離婚の原因は、性格の不一致

この機会に離婚の原因を調べらところ、性格の不一致が大多数でした。その経緯としましては、結婚を機に同棲を始め、付き合っていた頃知らなかった部分が明らかになり、それに耐えかねて離婚、というものです。

この記事を参考にさせて頂きました。

ricon-pro.com

「性格の不一致が原因なのであれば、それはどのように対策すればいいのだろう?」と私は思い、離婚の対策法も調べて見ました。しかし、どの記事の対策法を見ても、限界を感じずにはいられませんでした。

離婚の対策法は”我慢”なのか?

記事を見ていて解決策として多かったのが、以下の2つでした。

  • 価値観の違いを受け入れる
  • 相手を立てる  

 全くその通りだなと思った反面、ここには我慢が存在していると思いました。我慢のままでは心は穏やかではないですし、離婚は時間の問題なのではないかと思いました。私は、納得できる解決策を見つからなかったのです。

今ままでの解決策では限界があります。どちらかが我慢せずに、お互い穏やかなままで、性格の不一致という課題を乗り越える方法を伝えていきたいと思います。

”性格の不一致”の解決策は”相手の背景”を知ること

離婚の解決策は”相手の背景”を知ることです。別の言い方をすると、相手の行動・言葉・表情が生まれる全ての原因を知るということです。

まず、人の行動・言葉・表情はどのようにして生まれるのか?を考えていきましょう。
以下のコミニュケーションの図を見てください。

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コミニュケーションをする際に表に出す表情や言葉、行動に至るまで、とても多くの要因があることがわかる図になっています。表情や言葉、行動が生まれるまでの要素を1つづつ簡単に説明していきます。

  • オリジナルマインド:宇宙37億年の歴史が詰まった記憶、全ての人間共通
  • アイデンティティ:自分自身をどのような存在と決めているか
  • イメージ:過去のイメージや固定観念
  • 感情:自分自身の心の状態
  • 思考:自分自身の想い・考え
  • 判断基準:自分の価値観、条件反射で起きる判断の基準

 上にある要素は、下にある要素に支配されており、実際のコミニュケーションではない6つの要素があるから、表情や言葉、行動が生まれているのです。表情1つにしても、とても深い理由があることがわかってもらえたでしょうか?

背景を知ることを目的としたコミュニケーションをとる

イラッとしたり、ありえないと思う相手の行動には、とても深い歴史があります。それを表面的に捉えてしまうと、また同じように感情にとらわれてしまいます。これからは、

その言動にはどのような”背景”があるのか考えて見てはどうでしょうか?
”背景”を知るためのコミュニケーションをとって見てはどうでしょうか?
イラッとしたり、ありえないと思う感情や思考は、あなた自身にどのような”背景”があるからなのでしょうか?

この構造を理解し、自分と相手を整理していくと、相手の言動を”許せる”ようになります。

背景を知るコミニュケーションは新しいから難しい

簡単に言いましたが、イラっとしたり、ありえないと思う相手の行動が見えた時は、絶対に冷静ではいられないはずです笑。上の図を理解していればわかると思いますが、表情・言葉・行動は感情が支配している訳ですから笑。

そういう時は、自分自身のイメージやアイデンティティに目をやって見ましょう。イラっとしてしまう思考が生まれる原因がわかるのでは?

初めは、感情にとらわれて、またイラっとしてしまった…の繰り返しかと思います。ですがそれを繰り返していくうちに、どのタイミングで自分の感情が高ぶるのか、そしてその原因はなんなのかがわかっていきます。そして自分自身も許せるようになってきます。自分を許せるようになると、相手も許せるようになってきます。お互いにそんな関係に慣れた時、きっと性格の不一致ということは起きないではないでしょうか?

これが私の伝えたかった、”我慢”ではなく、”許す”という離婚対策法です。少しでもあなたのためになれば嬉しいです。